はじめて好きになった大島似の好きな子にストーカーしてしまったんだか・・・

書き溜めてないから遅くなる
俺は某中高一貫校に受験して入った
そこのクラスで始めて会ったのが好きな子。
その子はみんなから言わせとか可愛くないらしいが、俺にとっては何かそそるものがあった

しばらくは何かかわいいなー
としか思ってなかったんだけれど
ある日、友達と一緒に帰ることになったんだ

そして、その時好きな子とも一緒に帰ったんだが
凄くその子を意識していたんだ
そのあと友達からお前あいつ(好きな子)のこと好きだろと言われた
これで俺がその子を好きなことがはっきりわかったんだ

そして5月に入った時、lineでその子と友達になったんだ
どうやらその子も俺のことが好きらしく、
話す時は凄い恥ずかしかったらしい

そのあとはしばらく特に何もなかったんだけれど、ある日好きな子が明らかにいつもと違う感じで話してきた

まあ、内容はどんな感じか覚えてないんだけれど
その日は夜中までずっと話していた
始めての感覚に俺はとてもどきどきした

夏休みに入ると俺はその子を遊ぶようになった。
ゲーセン行ったり、プリクラ撮ったりした。

しかし事件は起きるのだ
ちょうどその頃lineでいじめがあって、そのことが学校にバレるのだ
当然のようにline禁止となった
普段から教師の誹謗中傷を行っていた俺は当然のように怒られた

俺は焦った
好きな子と何も話せなくなるのではと思い、電話番号を聞いた。
これが間違いだった

それからしばらくして好きな子からの返信がなくなった。
俺はしばらくメールを送らなくなった

しかし何を思ったのか
俺は好きな子に自殺を仄めかすメールを送ったのだ
当然返信はない。
そのあと相手の住所を聞いたりしたんだ…

年の瀬も迫った12月の後半
俺は学校に呼ばれた
そして担任から一時間位注意があった。
俺は死にたくなった
警察のホームページも見せられた
帰りの電車で泣いた。
人生で一番泣いた

もう俺学校も辞めたくなって
家族に当たり散らした。
自分がためてた貯金、通帳を持って家をでた
始めての家出だ

とりあえず金を下ろした俺は
新幹線の切符を買い、親戚のいる長崎へ行った
親戚は俺の話を聞いてくれた。
とても嬉しかった。
そして自分の家に帰るように説得してくれた。

とりあえず親戚にお金を出してもらい
自分の家に帰ることにした
本当に申し訳なかった

年が明けて１月
俺は本当に学校に行かなくなった
実は俺と好きな子の班が一緒だったのだ
申し訳なくて、行けなかった。

しかし火曜日(今週)に本当に久しぶりに学校に行った
みんな温かく出迎えてくれた
本当に嬉しかった。

昼食の時
俺は班のみんなと食べた
俺が不登校の時のはなしをすると
好きな子が笑ってくれた
しかし話すことはなかった