兵糧攻めって無敵じゃね？

敵の援軍や補給路を完全に遮断せんといかんし
城が堕ちるまで数ヶ月かかるから
使える条件が厳しいけどな

兵糧攻めと称して相手の農村に枯葉剤ぶちまけとけ

>>6
人はそれを焦土作戦と言う

どの程度の昔か分からんが
戦国時代？

かなり有効な策だけどなかなか現代の流通では難しい

>>15
籠城してる奴等の援軍が来たら負け
まごまごしてると挟み撃ちされて一瞬で壊滅

>>15
毛利対尼子の吉田郡山城の戦いが近いかもな
大内氏援軍が来て尼子氏敗走

>>15
結果的に和睦したけど
信長が攻めた大河内城は、城主が兵糧攻めに備えて数年分の食料備蓄してたんで、落ちなかった

>>23
つ保存食

>>25
水源の確保出来なきゃ落ちるけどな

>>25
どう考えても政治的に最も重要な土地が攻め落とされるじゃねーか

>>27
アホの子にもわかるように教えて

>>29
最初に城に集中攻撃。速攻で攻め落として終わり
後は防御力のない周辺の土地を分捕って終わりな気がする

ちゅうか城ってのは政治的に最も重要な拠点を防御するためにあるもんだろ？
それよりも味方の土地を後ろ側に置くっておかしくね？

兵糧攻めで勝てる状況って何しても勝てる状況だからな

兵糧攻めって最初から狙って出来るもんなの？

>>30
秀吉の得意技

>>30
豊富な資金と物資があって成立する
金持ちのお遊び

>>30
相手より遥かに上回る戦力
根回しで相手を上回り援軍来させない
兵糧は先に買い占めておく財力
数ヶ月以上のひま

ものっそい効率は悪い

鳥取城の戦いでは
秀吉「相場の倍で米買うぞ」
農民「じゃあ売る」
秀吉「農民とかも鳥取城に追い込めー」
農民「鳥取城に逃げろー」
秀吉「兵糧攻めするからな」

毛利が兵糧攻めされたから籠城して
死人食べて勝ったって話あるから
兵糧攻めだけじゃ戦は終わらない模様

>>59
たしか死人だった気がする。
埋葬とか出来る隙なんてない上に
衛生面でもアレだから食べてしのいだとか。

日本だと欧州と違って、戦場が城限定だしな
街全体を焼け野原にした戦なんてないし

戦国時代の普通の城ってお前のイメージしているような城じゃ無い
河川敷の土手はわかるよな？それで四方を囲んだような城が多かった。
"土"で"成る"のがお城だかんな

>>86
まぁ殆ど山の上にあったんだけどな
山城ならお堀と土塁で四方を囲んだ城
川沿いなら堀に水引いて中島みたいな所に城があったり
天守閣とか当然なくて、中はボロ小屋みたいな建物ばっかりやな。
少しリッチな殿様なら本丸はそこそこの屋敷だったりしたけど。

>>93
普段は平地に住んでて、敵が来たら山上の城に立て籠もって戦った。
ちなみに、立て籠もる前にちゃんと使者を同盟国に送って応援頼んでる。

>>93
前にも出てるけど兵糧責めをされるほど兵力差があったら立地関係ないじゃん。同等の兵力を相手にする上では自然の要塞になる山は有利

>>99
兵糧攻めされて、すぐに降伏しない集団は外部からの増援が来るのを待っているから。
増援が到着するまでの間に時間を稼いで持ちこたえるために籠城するわけで。
でも増援が来ないと判明すると普通に降伏、城主が切腹して終わり。

わかりやすく言えば時間稼ぎだな。
で山城は攻めづらくて防御力が高いから時間稼ぎにはもってこい。