兄妹３人で留守番してるときに薬中の強盗に入られたったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

spec
俺 当時中1

↓登場人物
弟小5
妹小1

あれは今から5年前の出来事だった
かな
あの日は珍しく親の帰りが遅かったんよね
俺はテレビで「深イイ話」を見てた
まだ司会が紳助だった頃ね

で、弟と妹は風呂に入っていた
俺はテレビを見ていた。多分9時5分くらいかな
いきなりピンポーンって鳴った
俺は「こんな時間に誰だよ無視無視」スタンスだった

けどしつこい
俺が玄関に行ったら裸の弟が玄関の穴を覗いてた
俺も覗いた。そしたらね知らないおじさんがいるんですよ

弟「誰だよ(小声)」
俺「知らんがな風呂戻れ(小声)」

で一度みな元いた場所に戻った

ようするに居留守をしようとした

また、ピンポーンってなる
俺「くそ宗教の勧誘か？」とか思いながら再び玄関へ
また裸の弟とタオル巻いた妹がいた
で、また穴を覗いた、またおじさんだよ

妹「だれ？」
俺「風呂もどれ(小声)」
妹「はーい」ドタドタ←これ

ここで多分中に居る事が気づかれる
ここから恐怖が始まるんだよねｗ

俺「はぁーメンドクセ」

ドア「ピンポーン………ガチャガチャ」

俺・弟「！？」

ドア「ガチャガチャガチャガチャ」

あ、おっさんの顔は悪くした松本人志
警察にもそう言った

ドア「ガチャガチャ…＊＊＊ちゃん…
＊＊＊ちゃん…いるん…だろぉ？」

俺・弟「」
ドアの手紙入れに手を突っ込んで
誰かの名前を言ってきた

ドア「ガチャ………」シーン

俺「帰ったか…」

妹「なにー？だれ？」←マジ

俺「……」

ドア「ピンポーン…ガチャガチャ」

ドア「開けろよ…居留守してんだろ…？」

俺「」ガクブル

俺「コイツはヤベーぞ！」

弟「入ってきた所をバットで殴る？」弟野球少年

俺「うーん…逃げよっか」

ドア「＊＊＊ちゃん…いるんだろ？」

ちなみに家は団地の一階なので簡単に庭から入ってこれるし、実際庭から入られた

玄関
子供部屋 俺弟妹 キッチン 窓
大人部屋 居間 窓

こんな感じなので子供部屋の窓から
逃げる事を決意
俺もかなりパニック状態だったので
裸足で窓から出た(12月)

>>23
知らない人

玄関の場所ずれてた俺らの前が玄関ね

>>26
普段経験しないような出来事だったからな
あんまり頭回んなかったわ
それに、そのおっさんキッチンの前に庭あんだけど
そこうろついててな怖くて鍵閉めに行けなかった

俺「ひいいいいい」
弟「あっ…おい！待て！」
俺 電柱の陰に隠れる
弟「お前先行くなよ妹置いてくとか」
俺「ソーリーソーリー」
俺「ひいばあんち行くぞ」

道中

ババア「あら？どうしたの？」

俺「家に不審者みたいな人がきたんですよ…」

ババア「大変ねぇ」チャリコキー

俺・弟・妹「」

で、裸足のまま800m位走った
今思えばひいばあんちが近くで本当助かった

ひいばあんちに行き親に電話

俺「家に不審者が…」
母「はぁ？マジで？」
俺「うん」
母「分かった今から家帰るから警察に電話して」

ー警察に電話ー
俺「もしもし警察ですか」
↑で住所やらなんやらを言う

ここからは聞いた話
母親と祖母が一緒に家に来たらしい
で、案の定そのおっさんは庭から家に入ってきたらしい
母親はそのおっさんが出てくるのを待ってた
おっさんは沢山物を抱えて出てきたらしい

母親は何を狂ったか

出てきたおっさんに飛び蹴りｗ

これには俺も笑った不謹慎だが

さらに逃げるおっさんを追いかけて殴る蹴る
祖母も傘で刺す

さらに通りすがりの大学生も加勢し無事確保
母親は額を切って血がした垂れてたらしい
後で聞いたんだけどそのおっさん薬物持ってたんだよね

>>50
それっきりだよ

だからあの時逃げてて正解だったと思ってる

>>53
5年くらい前かな
多分来年でてくるかな

どうやらそのヤク中は俺らの前に住んでた奴に
用があったらしいが引っ越した事を知らなかったみたい

これは俺の個人的な恨みなんだが
そのおっさんの盗んでった物が
母親と妹のパ○ツ、プレステーなど計58個も盗んでこうとしてだな
母親の飛び蹴り食らって転けて
プレステが吹っ飛び破損した

その出来事は新聞に載った多分一面の下の方
俺はなんか嬉しくなって友達に見せたよ
俺「これおれんちなんだよねｗ」
友達「お…おう」

これにて終わるけど質問ある？
ないなら戸締まりして寝るわ

あとこれだけは言っとく
戦わない方がいい逃げるのが一番

>>60
入ってないよｗｗｗ
治安が悪い団地だからね
最近は下○泥棒がきてまた警察にお世話になってる

>>63
まー
○○○○団地という県内有数の多国籍団地が
ありますからね

あの時は俺がvipperになるなんて
思ってもなかったのに今こうやって
書き込んでると思うと感慨深いなぁ

ありがとうございましたスッキリしたノシ